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【ホテル・レストラン事業】Newsweek(ニューズウィーク)日本版SDGsアワード 2023受賞
3月15日、sankara hotel&spa屋久島は、「ニューズウィーク日本版SDGsアワード2023」の「地域課題部門」において、優秀賞を受賞しました。
「ニューズウィーク日本版SDGsアワード2023」は、SDGsの17の目標を「環境部門」「社会部門」「経済部門」「脱炭素部門」「地域課題部門」の5部門に分類し、編集部と外部審査員である慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授がグローバルな視点、専門家の視点で精査し、アワードの受賞者を選定するものです。
「sankara hotel&spa 屋久島」は独自に基金を設立し、ホテルの宿泊者に1回の滞在当たり500円を支払ってもらい島の自然保護活動に活用してきました。登山客の増加により損傷した登山道の整備では、自然環境に合わせた「近自然工法」という手法を用いて修復し、施工技術向上を目的とした講習会にはホテルのスタッフも多数参加しています。ほかにも絶滅危惧種であるウミガメの産卵を保護するプロジェクトなどの活動も、この基金を活用して行っています。
これからも事業を通じて持続可能な自然環境の保全に努めていきます。
【Newsweek記事ページ】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2024/03/sdgs-2023.php#google_vignette
(写真左から)ニューズウィーク日本版デジタル編集長の森田優介、株式会社wash-plusの高梨健太郎 代表取締役、株式会社星野リゾートの赤羽亮祐・星のや軽井沢 総支配人、株式会社山翠舎の山上浩明 代表取締役、株式会社ベネッセスタイルケアの祝田健 執行役員/介護DX推進部部長、sankara hotel&spa 屋久島の橋本典雄 総支配人、慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授 PHOTOGRAPH BY HIROSHI ENDO