平川商事グループでは、社歴、年齢、雇用形態に関わらず調理スタッフがメニュー開発、コスト管理、仕込みから提供オペレーションまですべてを自身で考案し、プレゼンを行う社内料理コンペティションを5月29日、奈良健康ランドにて開催いたしました。
入賞メニューは実際にゲストに提供される正式メニューとして販売され、調理担当者のモチベーション向上や更なるスキルアップを目指す社内イベントとして、今後定期開催を行います。

第1回目のテーマは「夏の麺料理」
今回は関西エリアの調理スタッフ13名が参加し、それぞれが考案したメニューを審査員を務める平川商事グループの特別顧問であり、日本の料理界を牽引されてこられた斎藤 壽氏や、グループ常務取締役、関西エリア総料理長、ホテル＆レストラン事業部長や各店舗のシェフへにプレゼンテーションを行いました。

これからも平川商事グループでは、すべての働く社員が目標を持ち、目標を達成できる環境を整備し、活力あふれる豊かな人生を歩んでもらえるように、社内の環境づくりにも積極的に取り組んで参ります。