当社が所属する道路協力団体「ミナミ御堂筋の会」は大阪市とともに、令和4年10月15日（土曜日）から令和4年11月13日（日曜日）までの間、「御堂筋チャレンジ2022」を実施します。

「御堂筋チャレンジ2022」では、長堀通から道頓堀川までの側道閉鎖区間、及び道頓堀川からなんば駅前までの歩行者空間化整備により広がった歩道空間を活用して滞留空間をつくり、今後の空間の利活用内容やエリア周辺の回遊状況などを検証します。当社が運営する商業施設ナンバヒップス（大阪市中央区難波）前の歩道空間も対象エリアです。
 

主な事業内容としては、
・ベンチ等を設置して滞留空間をつくり、周辺地域を含む歩行者の回遊状況を調査
・自転車歩行者分離サイン付きベンチを設置し、自転車と歩行者の分離効果を検証
・行政と道路協力団体による連携体制に関する検証

で、当社はベンチや植栽エリアの管理維持において協賛し、協力しています。

これからも街づくりに積極的にかかわり、魅力あふれる道路空間の再編にも協力しています。